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ぽっかりお休み

結局…今月入る予定だった4ページ分の仕事の資料が届かず、手持ちの仕事がなくなった今日、ぽっかりとお休みになってしまいました。
誌面の都合で仕事が休みになることはままあるので今回もそうかなぁと思いつつ、映画「パプリカ」を観に行って参りました。
アニメを劇場に観に行くなんて一体何年振りだろう?
多分「攻殻機動隊」以来か‥
てことは12年振り!?
映画の内容はと言うと
主人公パプリカは他人の夢の中に入り込み治療を行うセラピスト。
そのパプリカも使用する夢の中に入り込む為の最新型サイコセラピー機器が何者かに盗まれてしまう。
悪用されれば人の人格を破壊することもできるほどの威力を持っている機器だ。
そしてその悪い予感通り何者かによって機器が使われ犠牲者が出てしまう。
犯人は何者なのか?
そしてその目的は?
謎を解明すべくパプリカは夢の中へ入って行く…。
といった感じ。
見所は夢の中の描写。
次々とイメージが連鎖して行き見ていて心地良い。
さらに夢と現実が交差して行き、今観ているのは夢なのか現実なのか判らなくなってくる。
また意味の分からない夢が現実とリンクして行き意味を成して行く様は快感だ。
アニメだからこそできる表現・手法でグイグイ引き込まれとても面白かったです♪
おっぱいも出てくるし(笑
しかも丁度いいくらいの大きさ!
ちなみに原作は筒井康隆です。

地方だから遅れて来てるけどこれは去年の映画。
で今年は都市部ではもう公開された(されてる?)「ユメ十夜」や「悪夢探偵」と何だか夢ブーム。
「悪夢探偵」はすんげえ楽しみ!
塚本晋也だからな(≧∀≦)

昼一の回で観に行ったので終わったのは2時過ぎ。
それから家に帰り確定申告の書類をまとめました。
もんちびにあらかじめ領収書の計算をしてもらっていたおかげで3時間くらいで終了。
今年はいっぱい返ってきます☆
ま、貧乏だったからな(;-д-)

夕方になって毎月月末に入る仕事の資料が到着。
さらに前述の4ページ分の仕事の資料も到着。
単に遅れてるだけでした。
明日からはまたお仕事です。


前世とは玉虫色 その3

最終回です。
ブログじゃあんまり難しいことは書きたくないのにこんな長くて難しい話を書いてしまうなんて…
仕事が忙しかったストレスかしら?


ではこの前世はありもしないまやかしなのだろうか?

まやかしとも事実とも客観的に確認できない以上、個人的には肯定もするし否定もするという立場だ。
少なくともそういう能力があるとされる人は存在するし、それに救われる人もいる。
存在している以上否定はできない。
あるのかないのか判らないが受け入れるのみである。
むしろ、あるのかないのか判らないからこそ受け入れるべきである。

しかし世の中にはムキになって否定する人も少なからずいるように思う。
こうやって見て行くと客観的な判断がほぼ不可能な領域である。
肯定できない要因はあるが、否定する決定的な要因もない。
宙ぶらりんの領域だ。
なのに否定するという姿勢は、否定派としての主観が強く入っているからこそ。
それでは客観は成り立たない。
そして否定論の中に本人の主観、事情、感情、価値観…これらが強く入れば入る程、ここに否定する要因が含まれていることが透けて見える。
こういう霊的な話で良く言われる「本当は怖い」のではないかというアレがその現れだろう。
怖いからこそ否定、理解できないからこそ否定、自分と違うからこそ否定…全て根っこは同じもの。
それが判ってて否定しているのであればポリシーにもなるのだろうが、殆どの人はそこに気付くことなくかたくなに否定しているように思う。
やはり怖いからか?
言い方を変えると不都合だから…

信じて害があるわけでなし、僕のように片方で否定していれば霊感商法に引っかかることもなし(受け入れることでこういうもののデーターが自分の中で取れるので、どこまでが正しい霊感(?)なのかという判断がしやすくなってくる)。
否定することに何か得があるのか?
否定派のプライドが満足されるくらいか?
確かにプライドが傷つくのは不都合だろうし。
でも受け入れて「当ってる!おもしれ~」って思ってた方がナンボか楽しくないか?
こうやって楽しめるのは子供の領域が大きいからだろう。
だから僕は子供っぽいのかもしれないが、ムキになって否定してる方が大人げなくないかい?

もちろんその対極には盲目的な肯定派もいるわけで、この両者がぶつかり合ったらもう大変。
玉虫色の物体を前にして「赤だ」「青だ」とお互いの主張をぶつけ合い一歩も譲らず。
もうどっちだっていいじゃん。

もちろん霊的なものに限らず、様々な物事について否定派は存在しているし、その存在自体は僕自身肯定的に捕らえている。
自分の中に批判的視点もあるわけだし。
しかしそこに偏ってしまうと色々な物事に対して視野が狭くなってしまうように思う。
だからこそ本人の主観、事情、感情、価値観が多分に含まれる発言しかできないのだろう。
そしてそれは結果的に損だとも思う。
なので僕は中途半端な立場にいるのだろう。
それなら両方の考えが理解できますし。

その昔、長野県松本市の住宅街で謎の毒ガスにより、多数の死傷者が出る事件がありました。
テレビのワイドショーで何人ものコメンテーターが出て、起きたばかりのその事件について「あーでもないこーでもない」と議論を交わしていました。
その中の一人が「風向きや毒物の広がり方から見て、誰かが人為的に散布機のようなもので毒を散布したのではないか?しかもワゴン車のようなもので移動しながら高い位置で」という発言をしました。
それを見ていた僕は「なるほど!そういう考えもありか!でもホントだったらこえぇよな」と思いました。
でも他のコメンタエーター達は「そんなことあるわけない!」「何をバカなこと言ってるんだ!」と否定する根拠もなく猛反発しました。
僕は何故彼らが根拠もなく感情的に反発しているのかとても不思議に思い、なおかつその姿が大人げなく見えました。
その内ほとんど弱い者いじめのような叩かれ方になり、見ていて可哀相になりました。

半年後、オウム真理教の信者がワゴン車のサンルーフから散布機でサリンを散布したことが判明しました。

終わり

前世とは玉虫色 その2

今日は妹が来て、確定申告用に領収書の計算をしてくれた。
おかげで助かりました☆

ここからちょっと難しい話になるのでつまんなかったら途中でやめて下さいね♪

さてこの結果、当っていると言えば当っているが、こういったものは多分に自分の主観が含まれる。
意識しなくても自分の人生の中から符合したものを探そうと自然に思考が働いてしまうものだ。
『10歳くらいで亡くなった」というのも解釈のしようでどうにでもなってしまう。
『10歳くらい」なんだから7歳でも8歳でも、僕のように12歳でも良いわけで、「馬車に轢かれて亡くなった」部分もいかようにも解釈できてしまう。
「7歳で交通事故にあった」
「8歳で川で溺れた」
「12歳で盲腸の手術をした」
「11歳でちんこに毛が生えた」
など本人の主観で多種多様な符号点を見つけることができてしまう。
また「守護霊」の話を合体させることで「12歳で両親が離婚した」という符号点を見つけることも出来てしまう。
そう考えるとこの前世に当て嵌まる人は世の中に多数存在することになってしまう。
例えば「両親が離婚していて、7歳で交通事故のあったことのある人」だとか「11歳で階段から落ちてその後両親が離婚した人」とか…こういう経験のある人を捜し出したらいったいどれだけの数になるのか計り知れないものがある。
僕の妹だって「幼い頃に両親が離婚し、12歳の時に難病を患った兄がいる」という解釈なら符号してしまう。
というか家族構成だって馬車の車輪だって同じなんだから、妹の方がぴったりじゃん(笑
さらに「40~50歳で身体に変調」という予言めいたものでさえ、実際病気になると当っているような気もするが、「この前世の話を聞いたことによる暗示効果での変調」という可能性も浮上してくる。
霊的な暗示効果として良くあるのが「あなたは呪われてますよ」などと言われた時点でそういった暗示にかかってしまい、精神的に不安定になってしまうというもの。
『私は呪われている」と思い込むだけで注意力が散漫になり場合によっては事故などしてしまう。
そして「やっぱり呪われている」と良くも悪くも都合良く解釈してしまう。
「呪い」といったものを信じる主観が生み出した解釈だ。
こういう精神的な要因で実際身体に不調を来す場合も多分にあるわけで、このような形で人為的に発動させる暗示を「呪い」とする考えもある。

というわけで「当っているかも」という本人の主観が多様な解釈を生み出し、場合によってはこじつけのような形ででも符号点を見つけ出してしまうという構造があらかじめ成り立つようなメカニズムとなっているのである。

本人の主観、事情、感情、価値観…そういったものを外したところから客観は生み出されるもの。
客観なくして真実は見えて来ないのである。

それでは客観的に誰かに符号点を見つけてもらうと言う手はどうだろう。

ところがこれも第三者の主観が入ってしまうので客観的とは言えない。
第三者の主観によって当り外れが左右してしまうのだ。
「7歳で溺れた…10歳じゃないから外れてる」
「10歳で病気…馬車に轢かれてないから外れてる」
もちろん「11歳でちんこの毛が生えた」というのを当りとする第三者もいるはずだ。
いないか。
このように第三者の主観が入るとさらに多様な解釈が成り立ってしまい真実はより深い薮の中へ迷い込んでしまう…。

全てにおいて同じ符号点が見つかれば客観的にも事実であると判定できるのだろうが物事には誤差というものがある。
こういった霊感のようなものの統計データを取り、その誤差の許容範囲が判れば判断できるのだろうがあいにくそんな研究はなされてないだろう。
それ以前に正確なデータを取るには被験者の人生を客観的に確認する必要があるので現実的に難しいと思われる。

ではこの前世とはありもしないまやかしなのだろうか?

つづく

前世とは玉虫色 その1

やっと仕事が落ち着きました。
今日は掃除して、暖めていたブログをまとめました。
長文ですf^_^;
覚悟して読んでね♪


霊感のある知人が僕の前世を見てくれた。
彼とは1ヶ月以上前に実際会っていて、その時に見えたイメージをさらに深めたものを先日教えてくれたのだ。

最初に見えたものは「50代前位の男性で、家(長屋風屋根は板拭き)の前に立っている。場所は日本で時代は江戸~明治位。着物を着ていて草履を履き。着流し風で縦縞の模様。」
まずこの男性が鮮明に浮かんだそうで、どうやら僕の守護霊らしい。
この男性は脳コウソクか何か、血の病で若くして亡くなったと思われるそうだ。
以前彼と電話で話した時に「偏頭痛を持っていないか?」と聞かれたのだが、その時にはまだ実際会ってなくイメージは見えていなかったようなので、その質問の正体はこれのようだ。(ちなみに僕は偏頭痛持ちではない)
また煙草入れと銀色のキセル(細工入り)が浮かぶようなので彫金関係か革細工関係の仕事をしていた職人と思われる。
ただこの男性が頭に浮かぶ時には必ず女性も姿出すのようである。
顔を見せないで後姿だけで、何度意識しても顔は見えず…逆に意識すればする程『悲しい?』イメージが強くなるようで…恐らく薄幸な人生を送った女性。
この男性と同じ時代に生きて関わり合いもあり、恐らく男女関係もある間柄。
さらにもう一人浮かぶ女性はこの女性より少し若く、同じ家ではなくて別に住んでる人のよう。
浮気相手かもしれないとのことだ。

そしてこの男性とは別に浮かんだのが10歳くらいの男の子。
遠景しか見えないようなのだが、幼くして小さな川のある場所で亡くなったそう。
この男の子が僕の前世であるらしい。
しかもこの男の子は「姿は見せず光の中に居るイメージ」で現れるとのこと。
彼の経験によるとこういったイメージで姿を現す人は、誰かの犠牲で亡くなった人や徳のある人とかに多いということだ。
この男の子は中国人であるらしく、戦争中に家族(両親、妹、弟)と共にどこか草原のような場所に逃げてきて…そこで妹、弟をかばい追っ手の馬車に轢かれて亡くなったようだ。
生まれ変わり先の境遇は選んで生まれるらしいく、逆境とか不幸を選んで生まれ変わってるのでは?と思われるとのことで、「逆境ありの人生だったのですか?」と聞かれたしまった。
はいその通りです(笑
おかげで逆境には強くなりました。

12歳の時に全身性エリトマトーデスという難病を患い(今現在も治癒してないが)生死かどうかは別として、それまでの生活から大きな変化がもたらされた経緯は、この「10歳くらいで亡くなった」という部分に相違するように思われる。
身長も10歳くらいで止まってるし(笑
また守護霊に関しても、幼い頃に両親が離婚していて母親の顔を覚えていなかった僕自身の経験と似通っている。
さらに男の子の家族構成は妹の家族構成と同じ。
そして妹の家では馬車の車輪を改造して門扉にしている…。
霊視してくれた知人はこの辺の事実を知らないのはもちろんである。
そして40~50歳の間に生死を分けるような大きな身体の変調があるかも知れないので注意した方がいいとのことだ。

つづく

終わりません…

更新遅くなりました。
仕事が終わりません。
昨日20ページの仕事を終わらせましたが、まだ18ページか20ページありますorz
ホントに今月は休めません(T_T)
31日まであれば休めるのですが今月は2月なので28日しかありません。
せめてうるう年だったら良かったのに…
そんな今日この頃、観たい映画が公開中であることが判りました。
「パプリカ」です。
しかも3月2日で終了です。
仕事が終わったら速効で観に行きます。
さらにその後、3月3日から公開されるのが「龍が如く 劇場版」です。
監督は三池崇史です。
もちろん観に行く予定です。
クレイジーケンバンドの曲が格好良すぎです。
♪側にいてやれないパパでゴメンね…

やっぱ観たい映画は邦画ばっかだなぁ…

明日からの仕事

明日から下描きに入る20ページの仕事はファンタジーもの。
ドラクエとかファイナルファンタジーみたいな剣と魔法の世界観。
もちろんエロだけどf^_^;
ファンタジーものは初体験でこれまで描いたことがない…。
資料を見ると背景が現代じゃない!
レンガ造りの建物とか面倒くさい(T_T)
衣装もどっかの国の民族衣装みたいだし、描き慣れてないものばかりで書けるかどうか不安です(;-д-)
しかも最後まで服着たままのカラミなんでこれまた面倒だ…。
ああ、時間かかりそうorz
ファンタジーなのにちっともファンタスティックじゃないよ。
それでも剣とか鎧とか出て来ないだけマシか。
さらに、これが終わっても今月中に仕上げなきゃいけない仕事が最低16ページある…。
しかも2月は28日しかない。
順調に進んでも今月は休みが1日取れるかどうか。
なぜ2月は28日なんだ!?
なぜだ!?
嫌がらせか!?

今月は一人で描ける限界に挑戦します♪
もちろん夜は寝るけど(笑

瑞奈さん

こんなメールが来た

お久し振りです。瑞奈です。
先日はメールありがとうございました。
返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。

前のメールで質問されていた仕事の話ですが・・・
私は専業主婦なんです。
去年の12月からずっと家のことをやってて、それで忙しかったんです。
家事は楽しいんですが、さすがに疲れが・・・(><
こんな生活なので出会いもないし、誰かに甘えたくなっちゃう事も多くて。
それで、急にこんな事をいうと変に思われるかもしれませんが
一度会ってお話をしたいのですが、ご迷惑でしょうか?
私は世田谷区に住んでいる31歳です。
一緒にゴハンを食べたり、たくさんお話がしたいです♪
できれば今週末、新宿か渋谷あたりが私は都合がいいのですが
いかがでしょうか?

ttp://○○○○○○○○○○.html

最近、このサイトを利用しているので
ここからメールを下さいませんか?
mixiもやっているのですが、こちらの方が居心地がいいので
このサイトばかりを使ってます(^^;

それでは、お返事をお待ちしていますね。

瑞奈


えー…アナタ誰ですかぁ?
世田谷に住んでるって僕香川なんですけど…
新宿か渋谷で食事って、ずいぶん遠いんですが…
香川県民をそんな遠い所での食事に誘うなんて、言いにくいのですが普通に変ですよ…
ちなみに交通費は出してくれるんでしょうか…?
教えて下さい、瑞奈さん…

高知へ…帰り編

高知県立美術館を発ち、そのあとは取材でした。
取材が終わり高知から帰路についたのが午後10時頃。
高知道へ向かうとその入り口に
「川之江JCT・脇町雪通行止め」
と出ているではないですか!
高知道は四国山脈を突っ切るのでよく雪で通行止めになります。
もちろん高松に帰るには川之江JCTを通るのですが、この表示では川之江JCT全てが通行止めなのか、川之江JCTの脇町方面のみ通行止めなのか判らない。
とにかく行ける所まで行ってみようと高知道に上がりました。
しばらく走ると雪が散らつき始めました。
走ってて全然問題ない程度の雪です。
パウダースノーらしく雪は舞ってもフロントガラスにはまったく付きません。
面白いなぁと思っているとだんだん雪が増えて来ます。
それでも走行に支障はないので余裕でガンガン飛ばしました。
雪のため50km制限の表示が出ててんですけどねf^_^;
高知道はトンネルが多いのですが、トンネル出口に近付くと外でスローモーションのように舞う雪が見えます。
しかし、トンネルを出た瞬間その雪がものすごいスピードで放射状に過ぎ去って行くのです。
まるでSF映画のワープシーンのような現象はとてもファンタジックで面白かったのです。
ふと山をみるとうっすらと雪化粧…
高知入りする時は雪など一切なく緑だった山々や木々が真っ白なのです!
これは無事帰れるのかと不安になりながらも道を先に進んで行くと、次第に雪の量が増えてきて…
ま…前が見えない!!!
速度制限の50kmで走ってようやく前に進める程の降雪量になってしまいました。
これは怖いです。
恐る恐る走行しながら、川之江JCTは大丈夫なのだろうかと不安がよぎります。
通行止めなら一旦降りて帰るしかないなと覚悟を決め、降りしきる雪の中をノロノロ運転。
しばらく走ると雪の量も減って来て一安心。
あ~面白かった♪
程なくして川之江JCTに到着。
運良く脇町方面のみの通行止めで、後は大きなトラブルもなく自宅に到着したのでした。
めでたしめでたし♪
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高知へ…「人体の不思議展」編

昨日は予定が狂い、仕事の資料到着が遅れたのです。
そのため時間が空いたので早めに高知へ向かい「人体の不思議展」へ行って来ました!
自分で車を運転して行くと高知ってすごく近くて、二時間かからずに到着。
会場の高知県立美術館もインターから5分くらい。
受付で一般料金1400円を払い会場内へ。
一応大人なんで…f^_^;
入ってすぐに展示してあったのが人の手首の標本。
これが結構リアルで…ってか本物の人の手首なんだけど、そんなのが普通にガラスケースに展示してある様はちょっと引いたけど、すぐ慣れちゃいました(笑
なので次の展示物からは普通に鑑賞。
客層は若い女の子同士やおばちゃん部隊が多く男性客は少なめ。
いわんや僕くらいの年代の単独男性はほとんどいない。
ホラー映画を観に行ってもけっこう女性客が多いので、こういうのって怖いもの見たさの女性客のハートを鷲掴みにするのだろうか?
展示してある標本がほとんど男性なのもそのせいかもしれない(笑
むけすぎちんこがいっぱいだ♪
女性の全身標本は1体のみでした。
でも唐竹割りされてたり輪切りにされてたり顔面をすっぱり切り取られてたりと面白い人がいっぱい♪
ところどころで吹き出しそうになってしまいました。
本当に人体ってすごいですね。
舌(タン)とか肝臓(レバー)とか美味しそうだし(笑
その質感を維持して樹脂化してしまう技術もすごいです。
触ってみると(触れる標本もあり)柔らかめのプラスチックみたいな感じでした。
なんか等身大フィギュアみたいかも!?
図録とドクロストラップを買いました☆

一時間程度で「人体の不思議展」を観終わり館内を歩いていると、「裸体画展」も開催中。
エロ漫画家としてこれを観ずして何を観ろと言うのか!?
なので350円を払い鑑賞。
こっちは殆ど女性の裸体画で男性の裸体画は1点のみ。
男性受けを狙っているのだろうか?
てか客僕一人なんですけどorz
30分位かけて80点ほどの作品を鑑賞。
さらに「裸体画展」に入場した客は、そのチケットで同時開催の「マルク・シャガール展」も観られるとのこと。

なんだか得した気分で「マルク・シャガール展」の会場へ。
こっちも客は僕一人なんですけど…orz
「千夜一夜物語」の挿絵を展示してあったのだが、これがファンタジック&エロティックで「裸体画展」よりこっちの方が良かったかも。
久々に美術館で絵画と、そして面白い人たちと過ごした時間でした。

続く

写真は高知県立美術館

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プロフィール

カネヤマシン

Author:カネヤマシン
エロ漫画家。
ハードコアの俊英らしいです。
小さい頃からちっちゃくて
大人になってもちっちゃいの…
そんなハードコアの俊英…

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