2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

皆様ごめんなさい

皆様に謝らなければならないことがあります。
ワタクシ…
遂に…

美少女フィギュアに手を出してしまいました!

間違っても、美少女フィギュアに手を出すなんてことはないだろうと高を括っていた私は…
ネットで見かけたフィギュアに一目惚れしてしまいました。


ハルヒ




ハルヒなんか良く知らないのだけれども、このゴスロリ衣装の可愛らしさ、造形の精巧さに心を奪われてしまい…
それでもすぐには「ポチッ」としませんでした。
私の中の天使が「美少女フィギュアなんて人の道に外れるからダメ!」と叱咤し、その一方で悪魔が「美少女フィギュアはいいぞぉ~」と囁き、心の中で大きな葛藤があったりました。

ですが…

ですが…

私は見事悪魔の囁きに負けてしまいました!
どうか皆様…先立つ不孝をお許し下さい…。

とはいえこのフィギュアは予約品で発売は来月、まだ手元に届いていません。
そこでさらに悪魔が囁きました。
「他にもいいのがあるかもよぉ~」
一体注文したら、もう何も怖いものはありません。
例えそれが人の道を外れようが、後は坂道を転げ落ちるかのように私は美少女フィギュアの奈落に堕ちて行ったのです。

そして、すでに発売中のものを2体購入しました。

クレハ

その内の1体


実際手に取ってみると、恐ろしいまでに精巧に作られています。
鎖骨や膝の裏の窪み、尻のぷりっとした感じなど、見事なまでにリアルに再現されているのです。
これは作画資料としてかなり役に立ちます。
なんせ片手だけで様々な角度から見ることが出来るんですから、人間のモデルより重宝します。
美少女フィギュアがこんな便利の物なんだったら、もっと早くに買っておくべきだった!
悪魔に魂を売ったはずの私は、そこに神の光を見たのでした。

ネコかと思ってよく見りゃパン!
しかも1斤!
(特撮「ケテルビー」より)

まさしくそんな気分で、悪魔と思っていたものが実は神だったという、衝撃的な事実に遭遇した私なのでした。
そしてまた新たな美少女フィギュアを2体予約してしまいました。


洋館と怪獣

背景



今作業中の原稿は洋館が舞台です。
さらに手術道具なども出て来て、あぁ面倒くさい!
こんなに手間がかかるとは思わなかったorz
もうくじけそうです。
誰だ!こんな話を考えたのは!?(←自分)

そんなこんなで昨日だか一昨日だかよく憶えてないけれど、2,3日前に「クローバーフィールド」を観に行ってきたのです。
怪獣がニューヨークで暴れ回るのを一般人の手持ちカメラで撮った映像で見せる、フェイクドキュメンタリー風の映画です。
全編手持ちカメラなので画面がブレまわって、人によっては酔うという話でしたが、本当に酔いそうになりました。
その手法や映像、音響的な迫力で面白い映画でしたが、やっぱり同じような手法で撮った「食人族」には適いませんでした。
「クローバーフィールド」での一番の不満は「見たい物がよく見えない」、怪獣も満足いく程見せてもらえないし、ラストのマンハッタン猛爆撃も客観的な映像はなし。
その点「食人族」は見たい物を全て見せてくれます。
日本ではボカシのせいで見れない部分もありますが、それ以外は過剰なサービス精神でもうお腹いっぱいになるくらい見せてくれます。
また人によってはご飯が食べられなくなります。
酔う映画より、ご飯の食べられなくなる映画の方がすごいと思います。
おかげで「クローバーフィールド」を観て以来、頭の中が「食人族」でいっぱいです。
「クローバーフィールド」を観たにも関わらず、「食人族」で頭がいっぱいになるなのですから、いかに「食人族」が素晴らしい映画かということの現れでしょう。
名作という言葉は「食人族」の為にあるようなものです。
「食人族」ばんざい!

萌えメタル

一口にメタルと言っても様々なカテゴリに細分化されている。
デスメタル、ブラックメタル、北欧メタル、パワーメタル、ジャパメタ…などなど。
メタラー以外の人にはどうでもいいことかもしれないが、一括りにして「ヘヴィメタ」とかって言われるとメタラーにとって非常に不愉快なのでやめて下さい!

で、その細分化されたカテゴリの中に「萌えメタル」というのがある。
ということを最近知った。

「萌えメタル」とは…

その名の通り、曲調はメタルっぽいがヴォーカルが萌え萌えアニメ声なのだ!
間違いなく、正統派メタラーには邪道として認められないカテゴリ。
しかも主にアニメやゲームの主題歌に使用されるもんだから、なおさら正統派メタラーからは総スカンを食らうであろう。
そんな可哀想な「萌えメタル」。
イントロは無茶苦茶カッコイイのにヴ
ォーカルが始まった途端、世界が停止してしまったような、まるでそんな衝撃を呼び起こす萌え萌えアニメ声。

しかし、この萌え萌えアニメ声に慣れると「この声じゃなきゃダメ!」ってくらいに独特の世界観が「萌えメタル」にはあるのだ。
時々音が外れるが萌え萌えアニメ声だから許せちゃう!

そう、僕は今この「萌えメタル」にハマッているのだ。

「萌えメタル」を代表するユニットが「電気式華憐音楽集団(略して「デンカレ」)」と「妖精帝國」だ。
バンドではなくユニットってのがまたまた正統派メタラーの怒りを買うかもしれないが、メタル同士みんな仲良くしようよ!
「デンカレ」の音楽性は割と幅広く、ネオクラシカル系メタル、ヘヴィメタルからゲームミュージック、ポップまでと総じて聞くとミクスチャーっぽい感じ。
でもメタル調の曲はたまらなくカッコイイ!
一方「妖精帝國」はテクノ・トランス打ち込み系のゴシック調。
「妖精帝國」だけあって歌の途中で「あなたは妖精を信じますか?」なんてモノローグで聞かれて非常にこっ恥ずかしかったりするが、とりあえず妖精を信じることにした。
38歳の僕が言うのも何だが、妖精はいるぞ!

では聞いてもらおう!


「電気式華憐音楽集団」Vampire




「妖精帝國」Gothic Lolita Propaganda

団地萌え

僕は団地に萌えます。
そんな僕にぴったりの団地の写真集が発売されたので買いました。
ページをめくる度に萌え萌えです。
子供の頃に市営団地に住んでいたせいか、団地は僕の原風景です。
だから団地に萌えるのだと思います。
特に老朽化した団地が好みで、その朽ちかけた佇まいにはたまらないものがあります。
なんかもう…ぎゅってしたい感じ。
それほど団地には得体の知れない魔力があるのです。

ところが不思議なことに実在の団地では萌えないのです。
近所に県営団地があるので、その側を良く通るのですが全く萌えない。
ドキドキもワクワクも,当然ぎゅってしたいなんて思わない。
なぜだろう?
でも老朽化した団地だけは実在するものにも萌えるのです。
少し離れた所にあるのですが、たまにその近くを通るともうたまりません。
ただ、近づくと夢が壊れてしまいそうで、未だ遠くから眺めるだけ。
団地に関してだけは熟女好きなのかもしれません。

一度団地を舞台にした漫画を描いてみたいのですが、いい話がなかなか浮かびません。
団地を舞台に女の子が酷い目に合う漫画…

たまらん。

ハラハラドキドキ松山へ

昨日仕事で松山へ行って来たのですが、行きの高速でいつもより車が重い感じが…。
ついでにノイズも大きい気がして、途中のサービスエリアで車のチェックをすることに。
すると、後輪タイヤ一個の空気がかなり抜けてて手で押さえるとベコベコへこむ!
これは重いはずだとサービスエリア内のスタンドで空気を入れてもらったところ、どうやらバルブがイカれてるらしく、一旦高速を降りて直した方がいいとのこと。
とりあえず空気を入れてもらって再出発。
あんまり飛ばさないようにして、それでもバーストの危機にハラハラしながら、一番近くの「川之江」で一旦高速を降りることに。
なかなかスタンドが見つからず、しばらく走ってようやく見つけたスタンドに入った所、もうすでに空気が抜けてベコベコ。
そのままそのスタンドでバルブを直してもらいました。
ここで一安心なのですが、今度は松山での約束の時間に完全に遅刻です。
先方に電話をかけ遅れる旨を告げ、その後は大爆走!
おかげで30分程度の遅刻で済みました。
で、先方のスタッフにその話をすると、かなり空気圧の低い状態で長距離を走っているので、ホイールでタイヤが傷ついてる可能性もあるとのことで、場合によってはその傷が原因でバーストするかもしれないらしい!
まだバーストの危機は去っていなかったのです。
なので帰りもバーストの危機にドキドキしながら飛ばさないようにゆっくり帰ってきました。
ハラハラドキドキおまけに長時間走行でいつも以上に疲れました。
近いうちにタイヤも変えなくちゃ…orz
プロフィール

カネヤマシン

Author:カネヤマシン
エロ漫画家。
ハードコアの俊英らしいです。
小さい頃からちっちゃくて
大人になってもちっちゃいの…
そんなハードコアの俊英…

Twitter
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク