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iPad

昨日発売のiPad、早くから予約してたので早速手に入れましたよ!
〆切前の月末だというのに、もう仕事そっちのけで(いや、ちゃんとやってますって)いじり倒してます。
やっぱり大きい画面の快適さってのを体感して、早くもiPhoneが使い辛いです(笑
iPhoneを使ってる人は、「iPhoneをものすごく快適にした感じ」を想像してもらえると分りやすいかも。

いまのところ一番すごいを思うのは、i文庫HDという電子書籍アプリ。
本読んでる感覚で電子書籍が普通に読めちゃう。
このアプリ、元々日本や世界の名作が内蔵されてて(100冊以上、夢野久作まである!)それを読むだけで700円分の価値があります。
が、さらにスゴイのは自分で作ったデータもそのまま本みたいにして読めちゃうところ!
早速どなたかが勝手にスキャンしてネットにアップロードしてた僕の漫画(君!それは犯罪だぞ!)を取り込んでみたところ、ほとんどストレスなしにサクサク読めちゃう!
これで道行く人に「どんな漫画描いてるんですか?」とかって聞かれても「ああ、コレコレ」ってサッと見せれちゃいますね。

今は手元にある色々なデータを放り込んでライブラリを増やし中です。
ただ漫画はやっぱり紙の本が一番読みやすいです。
特に僕の場合はパラパラっとめくって資料になりそうな絵を探したりするので、これは電子書籍では出来ない使い方。
しかし、文字のみの小説などはこれで充分そう。
ただでさえ本を買いまくる人なので、今は本が溜まって困っちゃう状態。
これがデータだと場所取らないし、普通に読めちゃうし、安いし、もう紙の本には戻れないかも!?
音楽がCDからデータに移行しつつあるように、紙の本もこれから電子書籍に移行していきそうな雰囲気…(多分DVDも)。

ちなみにiPad発売と同時に、京極夏彦の新刊がiPad用にリリースされたので、これも早速買いました。

後はネット見て、メールして、音楽聞いて、動画観て、ゲームして…
仕事とかの複雑な作業以外はPC使わなくていいんじゃないか!?

こんなのが出て来て、これから世の中どうなっちゃうんでしょう?
iPhoneの時もそうでしたが、これからの未来の始まりに触れたような感じです。



HIV検査に行って来ました

Twitterを見てる方はご存知かもしれませんが、実はですね…

先日HIV検査に行って来ました。

風俗取材歴も長いし、一度くらいは検査しておこうと軽い気持ちで保健所に予約の電話をしてみたところ、
高松市保健所では月に2回検査をしていて、運良く1週間後に検査を受けられることに。
結果は検査1週間後にもう一度保健所に行って直接聞くという事です。
やっぱり感染の不安から検査する人も多いでしょうし、電話での対応はむちゃくちゃ親切でした。
で余計な事は一切聞かない。
聞かれたのは年代だけ。

最初は軽い気持ちで予約を入れたのですが、これがいざ1週間後に検査ということになると急に不安になってしまうんですよ。

もし感染してたらどうしよう!?

で、もうネットで色々調べまくりました。

HIVは今はもう死ぬ病気ではなく、感染が確認されたら定期的に病院で血液検査して病状の進行を観察、HIVウイルスの数値などがある程度上がってきて初めて投薬治療に移行するわけです。
そして薬を飲み続ける限り、AIDSを発症する事もなく普通の生活を送れます。

まぁ僕はSLEもあるし、HIVに感染してても手間はあまり変わらないから結構平気という結論に(笑)

しかしですね…

人に移してたらどうしよう!!

僕にとってはこっちの方が怖いです。
僕は感染してても平気ですが、他の人は違うじゃないですか!
ショックも受けるだろうし、差別もあるだろうし、治療の手間もあるだろうし…
今までの生活が一変するような大きな事じゃないですか!
そういうのに対して、僕は責任取れないじゃないですか!
責任取る気満々でも、相手が受け入れてくれなきゃ意味ないし、感染してるのが分ったらショックでそれどころじゃないでしょう。
となると、取材で相手してもらった程度の人には伝えない方がいいのかなぁ…?とか、僕がHIVだったら四国の風俗業界パニックじゃん!とか…

色々考えてたらもう不安で不安で眠れぬ夜を数日過ごしました。
とはいえ結局はなるようにしかならないし、もう感染してるのであれば今更不安になったところで意味はないし、そんなこんなで覚悟も決まり、気持ち的にも落ち着いて検査当日。

保健所に行くと、これまたむちゃくちゃ親切な対応。
下手な病院よりずっと優しい。
最初にHIVの説明を受けて、血液を採取して、10分足らずで検査終了。

その後結果を聞きに行くまでの1週間は、覚悟も決まっていたので平穏無事に過ごせました。

そして1週間後、結果はめでたく陰性。
具体的な感染の不安はなかったものの、それまで色々悩んだだけにやっぱりホッとするもんです。
そして特定の異性がいたら2人でちゃんと検査するべきだなと思いました。
感染者のブログなど見ると、不特定多数の異性とセックスした憶えがないのに感染してたという人もいますし(結局は何年も前に付き合っていた人から感染したよう)、普通に生活しててもコンドームなしでセックスしたらもうそれだけで感染の可能性はありますから。


手軽にスリルを味わえるHIV検査、皆さんも是非一度体験してみるべきですよ!


写真





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カネヤマシン

Author:カネヤマシン
エロ漫画家。
ハードコアの俊英らしいです。
小さい頃からちっちゃくて
大人になってもちっちゃいの…
そんなハードコアの俊英…

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