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お客様は神様じゃない!?

僕の知り合いの素敵なオジサマ松沢呉一氏が有料メルマガ「マッツ・ザ・ワールド」を配信している。
もちろん僕も購読している訳だが、松沢氏の鋭い考察が光る興味深い内容の原稿が毎日3本くらい送られてくる。
その中で書かれていたことで誰かに話したくて仕様がなかった雑学的な話がある。
松沢氏が芸人のぜんじろう氏から聞いた話だそうだ。

漫才の原型は「万歳」といわれる演芸だったそうである。
この「万歳」の主賓は神様で、いわゆる客である人間は神様に対して披露される「万歳」を横から見させて貰っていというものだったらしい。
これが「お客様は神様です」の本来の意味である。
神様がお客様なのだ。

なのに万博の時に三波春夫が「お客様は神様です」と発言したことで、間違った解釈が世に広まってしまったのだ。
本当の意味を知らない一部の人は、この「お客様は神様です」を自分の都合のいいように解釈して「客なんだから」と偉そうにする。
しかし本当の意味を知ってしまったらそれはアホにしか見えない。
いや、本当の意味を知らなくてもアホにしか見えないな。

とにかくどんな仕事も本当の意味の「お客様は神様です」を意識すればかなりクオリティが上がるのではないだろうか。
何たって神様がお客様なのである。
神様を満足させるために仕事するんだから必然的にレベルが高くしなくてはならない。
そうなるともちろん人間の客も満足できるはずだ。
これはいいことづくめだ。

僕の仕事だって神様が読んで面白いと思うものを描けば、もう大ヒット間違いなし!

え……………。


「黒子の部屋」(『マッツ・ザ・ワールド』の一部を読むことができます)
http://www.pot.co.jp/matsukuro/

宣伝

多分もうping1月号が発売になっていると思う。
四国の皆さん是非お買い求めを!
「カネヤマ秘宝館」では松山デリの女の子を紹介してますが、他の記事の内容は知りません…
え~ウチにはまだ届いてませんのでorz

ちなみにコンビニなどに置いてある「本当にあったHな話」や「別冊本当にあったHな話」や「人妻本当にあったHな話」など、もうどれがどれだか判らない「本H」シリーズにも描いております。
どれも似たような誌面なので、どれにどんなのを描いたのかはさっぱり判りません…。

あと「話王」ってのにも描いてます。
これも「本H」シリーズと似たような雑誌なのでどんなのを描いたのか覚えてませんorz
これらは全部ぶんか社さんの仕事です。

そして12月10日にオークス出版から発売される「連鎖病棟」という、同名のエロゲーをテーマにしたアンソロジーコミックに漫画を1本描かせてもらってます。
本屋のエロ漫画コーナーに行かないと買えない成年指定コミックなので恥ずかしがらずに堂々と買って下さい。
レジの店員さんが可愛い女の子でも迷うことなく買いましょう。
それが漢(おとこ)というものです。
でも買うだけではダメです。
買ったらアンケートの面白かった漫画に、僕の描いた漫画を記載し送りましょう。
そこまでできたら完璧です。
あなたにはきっと素晴らしい幸せが舞い降りるでしょう。

よろしくね♪

墓参り

風邪を引いたのか喉が痛いです。
さらにイボ痔が大きくなって来てこちらも痛いです。
入り口と出口が痛い今日この頃、人間的におかしい僕は(しつこい?)墓参りに行って来ました。

僕にとって墓参りとは、人に対しての感謝の気持ちを総括して表すための、とても前向きな行動です。
僕の周りには多くの感謝すべき人々がいます。
ところがその一人一人に改まって感謝の意を述べて行くと、本当におかしな人なのかしらと勘違いされかねません。
場合によれば、
「この人改まって『今までありがとう』だなんて…自殺でもする気かしら?」
と死に際の挨拶とも取られかねません。
そこで登場するのが墓参りなのです。
ご先祖様に手を合わせることで、僕を取り巻く感謝すべき人々に「ありがとう」と伝えた気になるのです。
その声は誰にも届かないのでただの自己満足です。
ミニ八十八カ所参りみたいなもんです。
それでも、墓参りをするととても気持ちが落ち着きます。

墓参りは案外面倒くさいものです。
だからみんなあまり行きません。
でも僕は周りの人々に感謝の気持ちを持つようになって、墓参りに行くようになりました。
世話になってる人、一人一人に礼を言って回るよりずっと簡単です。
もちろん実際に何もないのに礼を言って回ると「どうかしたのか?」と思われてしまいそうです。
そして自分の中でプラスのエネルギーが弱くなって来たかな?という時に墓参りをするのです。
先祖の墓に参ることで、生きた人への感謝の気持ちを自分の中で再確認する…という作業は精神衛生上とても良いように思います。

人に感謝する気持ちはプラスです。
またそれを行動に移し、墓参りに行くというエネルギーもプラスです。
さらに、普通は面倒くさくてやらないような行動を進んですることもプラスです。

こうやって考えると墓参りはプラスずくめなんですね。
たぶん今流行の「そうじ力」と似たようなもんかと思います。
読んでないけど。

そして墓参りをするとその後少し良いことが起きたりもします。

今日は墓参りの帰りにいつも行くスタンドでガソリンを入れました。
ついでに数日前からクラクションが鳴らなくなってたのを直してもらったのですが、この料金はサービスしてくれました。
スタンドのおっちゃん、おばちゃんありがとう♪

僕は人間としておかしいのです

稲垣吾郎がテレビ番組で映画「ホステル」を『良いところがない。存在すら認めない。』さらに『『ホステル』を良いと思って観る人は人間としておかしい』とまで言っているようです。

はい、人間としておかしいカネヤマシンです。

ちなみに知らない人のために「ホステル」がどういう映画か説明しておくと、スロバキアを訪れたアメリカ人バックパッカーが拷問マニアに捕まって拷問されまくるというもの。
日本人の女の子も出るし(もちろん拷問される)、映画監督三池崇史も出演と日本人へのサービスも満点♪
本当に楽しい映画で大笑いしながら観たのですが、そうか…僕は人間としておかしかったのか…。

きっと稲垣吾郎は「ホステル」観てとても怖かったのだろう。
それが悔しくて悔しくて認めたくないもんだから、楽しめた人を貶めるような発言をしたのだと思う。
レベルの低い逆ギレじゃん。
それに稲垣吾郎って

婦人警官を車で引きずってなかったっけ?

どっちが人間としておかしいのだろう?

でもまあここは稲垣吾郎に鼻を持たせて僕が人間としておかしいことにしておこう。
あ、華だった。

話は変わりますが、なんと!「悪魔のいけにえ」完全版のDVDが日本リリース決定だそうな!
権利金が高いらしいのによくぞやってくれた!
人間としておかしい僕はとても嬉しいのです。

さあ!僕は人間としておかしいので明日も仕事を頑張るぞ!

ホキ徳田

タイトルと本文は関係ありません。
ちょっとホキ徳田を思い出したもので…

さて、いつも完成した原稿はファイル転送サイトを利用して出版社に送る訳ですが、今朝そのサイトから原稿を送ろうとしたらログインできないではありませんか!
IDもパスワードも合っているのに何度やってもログインできない。
仕方ないので別のファイル転送サイトから原稿を送り事なきを得ました。
しかしログインできないのでは今後困ったことになるので、サイトに不具合の旨をメール、その後昼頃にもう一度件のサイトへ言ってみたところ、システムトラブルとのことで機能が停止していました。
僕だけじゃなかったのね。
先ほどメールの返信が届き、サイトも復活したのでめでたしめでたしです。

PCで仕事を始めてから何が怖いってやっぱりシステムトラブルです。
ほぼ全ての作業をPCでやっているので、PCが使えなくなったら仕事にならない。
もちろん最悪手描きで進めることはできるものの、例えば〆切間近でもうすぐ完成の原稿がPCのトラブルで使用出来なくなったとしたら、手描きに移行しても〆切には間に合いません。
幸いなことにそう言う経験はないものの、そういった事態が現実になる確率はかなり高いのです。
なのでそのうちセカンドPCを買おうかと思っています。

セカンドPCがあればアシスタントを使うことだってできます。
可愛いアシスタントが横で仕事をしているととても楽しいでしょう。
きっと楽しすぎて仕事になりません。
後ろから抱きついてしまうかもしれません。
「あ!先生…ダメです…」
「僕のことは気にしなくていいから…ふみちゃん、さぁ仕事して」
「で、でも…あっ!ソコは…」
「ん?ふみちゃんはココが気持良いのか?」
「は…はい…」
「気持ち良いからって仕事をサボっちゃダメだぞ…」
「あっ!んんっ!先生ダメダメ…」
「ほら…ちゃんとペンを持って…手を休めちゃダメじゃないか…」
「ぺ…ペン…?やだ…これって先生の…」
「ちゃんと握ってゆっくり動かすんだ」
「こ、こうですか?」
「そうだ…上手いぞ…文雄君…」
















男かい!!

夜は明ける

時たま仕事へのモチベーションが下がります。
それは嫌なことがあった時に顕著に現れます。
この仕事は精神的なものに大きく影響されますので、そう言うときは本当に困ります。
モチベーションを上げるためには大きなエネルギーを必要とします。
ただでさえエネルギーが低下しているのに普段以上にエネルギーが必要なわけですから、もうイーッてなりそうです。
さらに自宅で一人仕事ですからサボろうと思えばいくらでもサボれます。
そんな悪魔の囁きにも抵抗しなくてはなりません。
もちろん〆切に余裕がある時はサボることでリフレッシュすることもありますが、サボり癖が付くと良くないので極力仕事をするようにします。
でも、やはりそういうときは遅々として筆が進みません。
全く進まないよりはマシと考え、もう耐えるしかない訳です。
そんな状態でも何か良いことがあれば大きく気分が変わるので単純です。

世の中には良いことがたくさんあります。
一見嫌なことの方が多いような気がしますし、嫌なことの方がインパクトがある上に後々まで引きずるのでダメージは大きいです。
しかし何も起きないことを良いことに加えると嫌なことはそんなに多くはありません。
受けたダメージも半年あればたいてい気にならなくなります。
そして、そう思い前向きな行動を起こすことで良いことが起きる可能性が高くなります。
悲しい時でもやりきれない時でも、ダメージを受けた瞬間以降は何も起きてない訳ですから良いことが起きているとも解釈出来ます。
そして時が経てばまた良いことが巡って来ます。

だから

僕は自分を信じて生きています。

8年…

今日は事の他寒う御座います。
こんな夜はいつになく人肌が恋しくなるのです。
ああ、寒さが独り身には堪えます…

そんなわけでようやく〆切に追われる日々が終わり、しばらくはゆっくり仕事ができそうです。
明日はお休みです♪
まぁ何にもしないんだろうけどorz

先日大槻ケンヂと橘高文彦の「THE仲直り!LIVE」のDVDを観ました。
定価4500円のところ、Amazonでは20%offの3600円!
迷わず即買いです。
このLIVEで正式に筋肉少女帯再結成が発表されたのですが、発表のシーンに思わずうるるとしてしまいました。
解散はあまりに突然でそれほど感慨もなかったのですが、解散して8年と言う月日がそうさせるのか、再結成には何か心打たれるものがありました。
8年…長かったような短かったような…
てか良く良く考えたら8年前にはもう今の仕事してたのね。
長かったような短かったような…

大槻ケンヂも橘高文彦ももう40歳。
高校生の頃から40歳になって、それでもまだ音楽をやっているというのは本当に素晴らしいと思います。
けれどもそれはとてもエネルギーのいることで、やろうと思ってもなかなかできることではないのです。
だからこそ全てにおいて「続ける」ということはとても大変なことだと思います。
それは、停止することで続けているような錯覚に陥った「続ける」ではなく、常に前進の行動的な「続ける」です。
僕のような仕事もこれを忘れてしまうと多くの仕事を失うことになり兼ねません。
そのために大切なのは月並みですが「初心忘れるべからず」という気持でしょう。
それは仕事だけでなく人間関係や恋愛など全ての要素にとって大切です。
しかし人間は面倒なことをおろそかにして、この「初心」を忘れてしまいがちな生き物です。
これではイカン。
初めて仕事を貰えた喜び、初めて出会った喜び、初めてチューした喜び…これらの新鮮な感覚を忘れず常に維持していくことは、人生を魅力的にするスパイスなのではないかと思っています。
だから全てにおいてこの気持を大切に日々精進いたしますので、どうかお仕事の神様、僕を見放さないでね♪
ついでに恋愛の神様も…

神が宿る部位

ようやくエロゲーアンソロジーの仕事が終わり本日原稿を納品しました。
久々の16ページ原稿で大変でしたが、
この仕事は是非とも次に繋げたかったので一生懸命頑張って描きました。
絵全体は言う間でもありませんが
特に頑張ったのが

ちんこまんこです。

成人指定なので

ちんこまんこが書き放題。

全体から見ても

ちんこまんこを一番丁寧に描きました

飛び散るもいっぱい描きました。

その甲斐あってか編集者からの原稿到着の連絡で
「近いうちにまた是非宜しくお願いします」
との嬉しいお言葉を頂きました。

やっぱりちんこまんこは一生懸命描くものです。

人間みんなちんこまんこから発生する訳ですから
全ての生命の源はちんこまんこにあり!
ちんこまんこに神は宿るのです!

冬近き夜、そんな想いに心震わすカネヤマなのでした…
何か?

トリップスキン

君はトリップスキンを知っているか!?
トリップスキンとはフェラチオ専用スキンのことで
噂によると生フェラよりも気持良いとか!?
とはいえ僕はあんまりフェラが気持よくないので
生フェラよりも気持良いと言われてもピンと来ない。
そのトリップスキンを先日取材で使って来た!

実物はコンドームより薄くサランラップのような感じで
ちんこにかぶせてもブカブカのユルユルだ。
ちんこのでかい人はどうか知らないが
少なくとも僕のちんこはブカブカのユルユルだ。
普通のコンドームと違うのは中にローションを入れるということ。
ちんこ<ローション<トリップスキン、そしてその上からフェラするのだ。
中のローションがこぼれてしまわないようしっかり根本を握って
(といっても痛くない程度)その手で竿をしごきながらフェラ!

こっ…これが本当に気持良いのだ!

トリップスキンとローションのおかげで、お口で吸い上げると内部が真空状態になり、その吸い付き具合は生フェラ以上!
竿へのしごきもローショーンとトリップスキンの薄い皮膜が間にあるおかげで
少々手コキに力が入ってもソフトな肌触りが維持できこれまた気持良い!
ローションを付けて直接手コキをするよりもこっちの方がいいのだ!

生フェラ、そして手コキをも超えたトリップスキンのおかげであっという間に逝ってしまったのである。
フェラでは逝きにくいこの僕が…である!

もちろんトリップスキンの中で射精する訳だから女のコの衛生面も安心で
なおかつ気持良いんだから言うことなし!
これ考えた人は天才だよ!

でも世の中には生至上主義というものが存在する。
「セックスもフェラもやっぱり生が一番」
なんて無根拠にそう思いたがる人も中にはいるので
そう言う人はたとえトリップスキンが気持良くても
「やっぱり生がいい」
って話になるのではないかと思う。

もうね、子供じゃないんですから。

世の中ニュートラルに楽しもうよ♪
プロフィール

カネヤマシン

Author:カネヤマシン
エロ漫画家。
ハードコアの俊英らしいです。
小さい頃からちっちゃくて
大人になってもちっちゃいの…
そんなハードコアの俊英…

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