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高知へ…「人体の不思議展」編

昨日は予定が狂い、仕事の資料到着が遅れたのです。
そのため時間が空いたので早めに高知へ向かい「人体の不思議展」へ行って来ました!
自分で車を運転して行くと高知ってすごく近くて、二時間かからずに到着。
会場の高知県立美術館もインターから5分くらい。
受付で一般料金1400円を払い会場内へ。
一応大人なんで…f^_^;
入ってすぐに展示してあったのが人の手首の標本。
これが結構リアルで…ってか本物の人の手首なんだけど、そんなのが普通にガラスケースに展示してある様はちょっと引いたけど、すぐ慣れちゃいました(笑
なので次の展示物からは普通に鑑賞。
客層は若い女の子同士やおばちゃん部隊が多く男性客は少なめ。
いわんや僕くらいの年代の単独男性はほとんどいない。
ホラー映画を観に行ってもけっこう女性客が多いので、こういうのって怖いもの見たさの女性客のハートを鷲掴みにするのだろうか?
展示してある標本がほとんど男性なのもそのせいかもしれない(笑
むけすぎちんこがいっぱいだ♪
女性の全身標本は1体のみでした。
でも唐竹割りされてたり輪切りにされてたり顔面をすっぱり切り取られてたりと面白い人がいっぱい♪
ところどころで吹き出しそうになってしまいました。
本当に人体ってすごいですね。
舌(タン)とか肝臓(レバー)とか美味しそうだし(笑
その質感を維持して樹脂化してしまう技術もすごいです。
触ってみると(触れる標本もあり)柔らかめのプラスチックみたいな感じでした。
なんか等身大フィギュアみたいかも!?
図録とドクロストラップを買いました☆

一時間程度で「人体の不思議展」を観終わり館内を歩いていると、「裸体画展」も開催中。
エロ漫画家としてこれを観ずして何を観ろと言うのか!?
なので350円を払い鑑賞。
こっちは殆ど女性の裸体画で男性の裸体画は1点のみ。
男性受けを狙っているのだろうか?
てか客僕一人なんですけどorz
30分位かけて80点ほどの作品を鑑賞。
さらに「裸体画展」に入場した客は、そのチケットで同時開催の「マルク・シャガール展」も観られるとのこと。

なんだか得した気分で「マルク・シャガール展」の会場へ。
こっちも客は僕一人なんですけど…orz
「千夜一夜物語」の挿絵を展示してあったのだが、これがファンタジック&エロティックで「裸体画展」よりこっちの方が良かったかも。
久々に美術館で絵画と、そして面白い人たちと過ごした時間でした。

続く

写真は高知県立美術館

20070202211902.jpg

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カネヤマシン

Author:カネヤマシン
エロ漫画家。
ハードコアの俊英らしいです。
小さい頃からちっちゃくて
大人になってもちっちゃいの…
そんなハードコアの俊英…

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