カネヤマシンドローム

もうすぐ12月24日です。
24日といえばクリスマスイヴ。
もうみんな死んでしまえ！
どうせ糞して寝るだけなんだから、クソシマスで十分なんだよ！
そんなクソシマスイヴに、単行本「ブラインドネス」が発売されます。
先日まで単行本作業をしていたのですが、「ブラインドネス」だけだと内容が伝わりにくいだとうということで、サブタイトルが付く事になりました。

正式タイトルは「ブラインドネス～淫辱の闇に囚われた若妻・雪乃～」です。

簡単にあらすじを紹介しますと、

憧れの教師と結ばれ、幸せな日々を謳歌していた新妻の雪乃。しかし、その幸せは長くは続かなかった…。突然の交通事故により、かろうじて一命は取り留めたものの、雪乃は大怪我を負い、一時的に失明してしまう…。そんな彼女を看護する事になったは、雪乃の年上の義弟・貴司。以前から雪乃に不埒な思いを抱いていた貴司は、雪乃の身体が不自由なのをいい事に、セクハラまがいの行為を繰り返す。夫に相談するも全く取り合ってもらえず、ひたすら耐え忍ぶだけの雪乃。調子に乗った貴司の行為は、暴走に暴走を重ね、やがて雪乃に貞操の危機が…。

と編集さんが帯に書いてくれています。

まああれですよ。
ついこの間まで高校生だった目が見えない雪乃の世話をしてるわけですから、ちょっとムラムラしちゃうわけです、貴司君は。
で、食べ物に唾入れたり、精液入れたり、可愛らしいいたずらしちゃったりするのですよ。
みんな小学生の時とかに、好きな女の子の弁当に唾入れたり、精液入れたことがあると思うんですよね。
あと笛を舐めたり、尻の穴に突っ込んだり…。
尻の穴に突っ込んだ笛を、好きな子が「あれ？ちょっと臭いわよ…」とか言いながらピープー吹いてる様を見ながら密かに勃起しているという…
そんな感じの甘酸っぱい思い出みたいな、そういう内容だったりします。



最　初　だ　け　で　す　け　ど　ね　！



そこから徐々に貴司の行為はエスカレートしていって、遂には…



だがしかし!!




ここから先の詳しい内容は是非買って読んで貰えたらと思います。

単行本作業中に改めて読んでみましたが、描いた本人がちょっと勃起しそうになりました。
嫌がるヒロインをネチネチ責める…そんなエロスが好きな方にはいい物件かもしれません。

ちなみにこれが雪乃の初期設定。






1年弱に渡るお話なので、髪がのびる設定になっています。
描いてて途中で訳分かんなくなったり…。

出来上がりは若干イメージが異なります。





クソシマスイヴは「ブラインドネス～淫辱の闇に囚われた若妻・雪乃～」を読み、世の中への恨みつらみを右手に託すのだ！
そして深夜０時に購入者全員が一斉に発射すると、悪魔くらい呼べるんじゃないのか？
もちろん、お友達、恋人、両親、兄弟などへのプレゼントにもぴったり！
みんなで楽しくイカ臭いホワイトクソシマスを過ごしてもらえると本望です。