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怖い怖い2

ここにいい記事が出てます。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080313_child_anime_manga/

日本ユニセフ協会がどういう団体なのかということも書かれてます。
僕も日本ユニセフ協会のHPにある「子供ポルノの現状」というフラッシュムービーを見ましたが、いきなり冒頭から情報操作が成されていました。
児童ポルノに関係する新聞記事の見出しがいくつも出て来るのですが、中には児童ポルノ容疑で摘発されたものの児童ポルノとして認められなかった事件や(皮肉にもこの見出しが一番大きく登場しています)、児童ポルノと認識せずに雑誌に掲載した出版社の事件も含まれています。
これらのことを知らずに使用していたのなら、明らかに勉強不足。
知ってて印象操作をしたのなら、なおさらタチが悪い。
どちらにせよ日本ユニセフ協会は信用できるような団体ではありません。

こういった人たち、あるいは子を持つ親たちがが恐ろしいと考える幼児性愛者が、日本には少なからずいると思います。
当たり前の話ですが、その中で実際に児童に手を出してしまうのはごく一部です。
実害のある幼児性愛者が多いようであれば、もっと多くの事件が発生しているでしょうし、それ以前に怖くて子供を外に出すことできないような社会になっているでしょう。
一般的な性的嗜好の男性の中で強姦事件を起こすのはごく一部である、という事実となんら変わりない現状です。
ただし、幼児性愛者はその性癖のため一般的な男性のように自由にセックスをすることができません。
多くの児童性愛者はそのことを理解しひっそりと生きていることと思います。
彼らの置かれた状況を理解するために、一般的な男性が法でセックスを禁止された状態を想像してみて下さい。
もうそれだけで多くの男性は苦痛を感じることかと思います。
さらにエロ本、エロビデオも所持禁止です。
もはや枯れてしまった老人ならともかく、心身共に健康な男性には大きなストレスが加わると思います。
また目には見えないけれど、大きな力によって自分の自由が奪われるといった理不尽な状況もストレスを増大させます。
今現在でさえ、男性のストレスが女性、子供、弱者への暴力という形で発露してしまう世の中です。性的なものを剥奪された男性は通常では考えられないような大きなストレスを抱え込むことは簡単に推測できます。すべての男性がいつ爆発するかもしれない大きなストレスを抱えた社会…そんな社会になってしまったら、女性は恐ろしくて男性に近づけないかもしれません。
男である僕でさえ怖くて男性には近づきたくありません。

児童ポルノ所持処罰化とはこういう状態を幼児性愛者に強いることです。
そのストレスの向かう先は子供です。

よく「射精産業がなくなると性犯罪が増える」というのはこういったメカニズムから生まれる考えだと思います。
児童への性的虐待を減少させたいのならば、幼児性愛者のカウンセリングに力を入れるべきで、無闇に恐れ権力でその権利を奪ったところで何の解決にもなりません。
適当にエサを与えていれば放し飼いの猛獣も大人しくしています。
しかしエサがなくなった猛獣は人間に襲いかかります。
近所の気持ち悪いお兄ちゃんが、怖いお兄ちゃんになってしまうでしょう。
僕は子供がいないので安心ですが、もし子供がいたら怖くて外へは出したくありません。

「世界の子供を守るために」
日本ユニセフ協会はそう言っているようですが、正しくはこう言うべきです。
「世界の子供を守るために、日本の子供を犠牲にしましょう」
もちろんそれだけのリスクが伴う可能性があることを賛成派は理解しているでしょうし、世界の子供たちのために自分の子供を犠牲にする覚悟もできていることと思います。
でないと賛成できませんよ。

何も知らず何も考えず、自分たちの思い込みや限定されたイメージだけで何かを排除しようという行為はナチスドイツのユダヤ人迫害となんら変わりありませんし、当然賛成派は幼児性愛者である前に人間であるということを見失っています。
だから平気で権利を奪うようなことを言ってのける。
本当に怖いのはこいつらです。
しかも公明党まで賛同なんですから、この先学会がどんなキレイ事を言っても信用できません。(はなから信用してないけど)
児童ポルノ所持を処罰化するなら、権利の平等性から考えて、全ての男性のセックス、及び性的興奮をもたらす画像、映像の所持も処罰化すべきです。
これなら僕も賛成です。
とんでもない世の中になるのは間違いありませんし、そこまで行くとほとんどの人は反対するでしょう。
しかし、一方だけの権利を奪う世の中よりは平等で良いのではないでしょうか。
法の上で人は平等であるべきなのですから。

もちろん児童への性的虐待やそれを商品化する児童ポルノは取り締まるべきです。
それらを取り締まるのは現行法の罰則改訂で充分だと思います。
しいて上げるなら現在購入者は処罰されませんので(そこをすっ飛ばして所持を禁ずること自体も問題ありかと)、購入者を処罰対象に含むということでしょう。
これなら客観的に購入した事実も存在し、法的証拠としても申し分ないかと思います。
児童ポルノを見ただけ、持っただけで児童への性衝動が抑えられなくなるような人たちばかりだと賛成派は考えているのかと思いますし、だからこそ児童ポルノを排除したいと考えているのでしょう。
しかしそれは、世の中も男たちの大多数はエロ本やエロビデオを見ただけで強姦してしまう、と言っているのと同じことです。
どう考えても理に叶ってない。
セックスを連想させるからと言って「セックス」という言葉を排除したら、あるいは性に関する本、映像をなくしたら、セックスがなくなると本気で思っているんでしょうか?
だとしたら、まともな思考じゃありませんよね。
さらに「人権擁護法案」なんか通った日には、中世魔女狩りの世界が現代に蘇ってしまいます。
今現在ネットでは反対派の人々が頑張って色々行動しています。
もちろん僕も国会議員に手紙を送ったりしてます。
グラビアアイドルの16歳の娘さんまで立派な意見をブログに書いてて、それ読んで感動しました。
http://blog.livedoor.jp/yukakuramoti/archives/51091478.html
http://blog.livedoor.jp/yukakuramoti/archives/51092456.html

みんながんばれー!僕もがんばる!

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Author:カネヤマシン
エロ漫画家。
ハードコアの俊英らしいです。
小さい頃からちっちゃくて
大人になってもちっちゃいの…
そんなハードコアの俊英…

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