カネヤマシンドローム

今日はいつもより2時間程早い、朝7時に起床。
昨夜よく眠れなかったせいか、眠い目をこすりながらなんとか布団から出ました。
そして身支度を整え、車で自宅を出発。
普段こんな早くから出掛けたりしないので、とても爽やかな気分でドライブです。
高速に乗って、2時間くらいで目的地に到着。


そこは高知のラブホ。


今日は朝っぱらからデリヘルの取材だったのです。
朝から取材って微妙…。


しかも、女のコがこれまたエロスでかなり濃厚なプレイ。
朝っぱらから汁まみれになるようなやつです。

もちろん楽しい取材でしたが、やっぱり朝からお互いむさぼり合うようなプレイってのはいかがなものかと…。


そんなプレイが終了して女のコが帰ると、ちょうど時間はお昼頃。
ホテルの無料ランチを食べ、フリータイムを利用してそのままホテルで取材の内容まとめ。
で、高松に帰って来たわけなのですが、なんだかどっと疲れました。



もうオッサンだし、やっぱり朝から濃厚なやつはキツイです。



でも今日取材した女のコはエロスなので、取材後も2,3人と濃厚なプレイをしたに違いありません。
そんなのオッサンには無理です。
死んでしまいます。
幸いにも今日の取材では、女のコも僕がオッサンだということを見破ったのか「2回目する？」とか言わなかったので助かりました。
オッサンはバカなので、おねだりされるとそれに答えようと頑張ってしまいます。
女のコにおねだりされて頑張るというシチュエーションは、僕の中では非常にエロポイントが高く、できれば是非おねだりされたいものなのですが、もういい加減いい年なんだから無理すると死んでしまいます。
生き延びるためには、おねだりされても断る勇気が必要です。
でもそんな勇気はないので、おねだりされたら僕はきっと頑張ってしまいます。
そして死んでしまいます。


まるでセミみたいです。


でも僕の中のMっぽい部分が、これはこれで幸せな死じゃないのかなとおっしゃってますので、案外セミも幸せなのかもしれません。


ちょっとセミが羨ましいです。